エアコン工事に使用される部材・道具を素人でもわかりやすく解説!

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この記事ではルームエアコンの場合の使用部材・工具の解説となります。

冷媒管
エアコンの室内機と室外機の間を行き来する為の通り道となる管。
エアコンのサイズによって径が変わる
2.2kw〜5.6kwの場合は2分3分という種類使用される
6.3kw〜の場合は2分4分という種類が使用される
機種やメーカーによっては4.0kw〜2分4分が使用されることがある


通信線
エアコンの室内機から室外機へ電源を送る役割と室内機にて行った操作を室外機に伝達する為の線。
エアコンのサイズや種類にもよりますが主に2ミリ3芯という種類が使われる


ドレーンホース
主に冷房・除湿運転を使用する際に室内機側にて結露により発生した排水される水を外に流すためにエアコンの室内機に繋げる為の管。ドレーンホースが詰まってしまったり、しっかりとした勾配が取れていないと室内機より水漏れが発生する。


ドレーン断熱(ライトチューブ)
室内機側にて結露により発生した排水される水を外に流すからには結露により発生している水となるため、ドレーンホースに流れる際にその排水の水の影響でドレーンホースが結露します。室外での結露はまだしも、室内にてドレーンホースが結露してしまうと水漏れが起こります。それを塞ぐための断熱材がドレーン断熱(ライトチューブ)


 

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